第2回 レタス 水耕栽培 その5 9日目 レタスの根っこが伸びてきたぞ

レタスはいつ頃収穫できるのでしょうか、毎日そう思いながら観察している今日この頃。現在の葉っぱの育ち具合と根っこの張り具合を確認してみます。今のところは順調に育ってきつつあります。

現在の水耕栽培レタスの全体状況

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現在葉っぱが5センチ近くまで育ってきました、成長に勢いが感じられるようになるまでにはまだ時間がかかりそうですね。

レタスでもベビーリーフでもそうですが、どこまで育った時点で食べるかというのが難しそうです。美味しそうになったら収穫というのはもちろんですが、葉っぱが巻いてきたら食べごろなのか、何センチまで成長したら食べごろなのか、八百屋じゃないのでそこの判断が難しいです。食べごろの判断も調べる必要がありそうですね。

レタスの根っこの成長具合は?

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こちらが液体肥料が入っている溶液の部分です。根っこが生えているのが分かります。ハーブのように一面根っこだらけになるのでしょうか。

今回も一部の根っこの勢いがすごく、根っこがまだ伸びてきていない箇所があるなど、種子によりかなり成長に差が出てきています。

この辺りが間引きをする対象としてのポイントになるのでしょうか。

グリーンファーム公式サイトのレタス、ジェンティリナグリーンとグレートレイクスの成長具合がサンプルとして出ていますが、レタス系はほとんどが大器晩成型です。

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参照:レタスの成長

3週間前後と4週間前後に急激な成長がありそうです。

ハーブのスイートバジルを育てたときも、ある一定の成長を超えると急激に大きく育ったという日がありました。

その急激な成長が見れれば、見ていても驚きの連続ですが現在は少しずつ1歩1歩着実に養分を吸って成長しているのを見守らなくてはなりません。

とりあえず1ヶ月位を目安に収穫を考えていますが、周囲の温度や環境状況により、それ以上遅くなることもあります。

室内なのでクーラーで冷やしすぎると温度管理が難しくなります。クーラーをつけるときに場所を変更するか、どうするか考えなければなりませんね。

夏場はレタスを育てるのにあまり適していませんので、本格的な夏場までには全て収穫したいところですが、どうでしょうか。

その6 11日目 レタスの形が見えてきた!



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