第7回水耕栽培サラダミックス　まとめ5記事21日分あります

公開日:2015年10月8日

サラダミックスの収穫が終わりました、結果は3種類の内2種類がきちんと収穫できました。種子により当たりハズレがあり、未発芽もありましたがとりあえず成功しました。順序良く生育段階を追っていきましょう。
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機材と種子の説明

今回は「サラダミックス」です。

「早生水菜」「レッド小松菜」「グリーンスピナッチ」

上記がその中身で、ユーイングのグリーンファームキューブを使って育てました。植え付けから追肥、間引きから収穫まで時系列で見ていきます。成長の様子と課題が見え隠れします。

今回のサラダミックスは5回に分けて観察しました。計3週間21日かかり育てました、結果はとりあえず成功です。

今回育てる「和風サラダミックス」のパッケージ袋や野菜の説明です。使った肥料「ハイポニカ」の説明や、種植えの様子がみれます。

発芽と未発芽の様子の違いや、3種類の野菜の完成系とその特徴を具体的な写真を見て捉えましょう。

間引きと追肥を行いました。これで成長速度がより一層加速されます。根っこも出てきましたが、未発芽の様子が気になります。

水中が植物の育成環境に適している証拠として扱われる「藻」が発生しました。もう収穫間近でサラダにして食べる計画を立てています。

ついに収穫しました、思っていた以上に収穫でき、お皿いっぱいの量でした。収穫直前の3週間での成長と、収穫できた様子を写真や感想付きでアップしています。

今まではどれか1つの野菜やハーブを限定して育ててきました。しかしホームセンターや野菜の種を売っているショップを見てみると、ミックスとして様々な種類が1つの袋に入った状態で売られていることに気が付きます。

サラダとしてまとめて収穫し、混ぜて食べることが出来るのでどのようなサラダになるか興味があり、今回実行してみました。全く聞いたことが無い野菜も中には入っていますので、それだけ注意が必要です。

さっぱりした味と苦味の効いた味が混ざってるケースもあり、同時に食べるのは決して適しているとはいえませんが面白いサラダにして食べることも出来ます。

マイナーな野菜も食べてみると美味しくて、実は栄養満点という発見もあります。新しい野菜にも今後はチャレンジしてみたいですね。

⇒【総合案内】全ての水耕栽培記録を写真付きで紹介します
今までどんな野菜・ハーブ・キノコ類を育ててきたか、どんな方法でどんな種子を購入したのか、機材や液体肥料の詳細も合わせて紹介しています。