水耕栽培用の液体肥料を買ってきました!!
公開日:2015年5月10日
スイートバジルの成長も絶好調で、いまかいまかと成長を見守っています。そして、次にレタスを育てる為に、液体肥料やその他を買ってきました。
野菜栽培の必需品、液体肥料のハイポニカ
まずはコレ「家庭園芸専用 ハイポニカ 液体肥料」です。
これを使って水耕栽培してる方がいて、とてもよく野菜が育つと解説されていたので、私も買いました。
近くのホームセンターや園芸場などで売っていればいいですが、
無ければアマゾンや楽天市場、ヤフーショッピング等で探してみてください。
しかもパッケージの下のほうに、made in japan(メイドインジャパン)の文字が・・・安心ですね。
別にこれ、水耕栽培専用ではなく土耕や鉢植えにも使えると書いています。
余ったらそちらのほうでも使用してみましょうか。
土の場合は、その土にあとどれくらいの養分が残されているか分からないので、きちんと栄養バランスの整った液体肥料のほうが育ちやすい傾向にあるそうです。
3リットルの水にAとBの水を6ccずつ入れると記載があります。
うちの水の量は2リットルなので4ccずつ入れる予定です。
他のサイトでちらっと見たのですが、水に入れないで直接2つを混ぜると固まっちゃうそうです。
石灰硫黄合剤をまぜたら・・・だめ・・・なにそれ・・・?
あとは、注意書きとして石灰硫黄合剤と混ぜちゃダメだそうです。
石灰硫黄合剤とは・・・?
石灰硫黄合剤(せっかいいおうごうざい、Lime sulfur)とは、殺虫作用、殺菌作用を持つ農薬の一種。通常、赤褐色の強い硫黄臭(腐った玉子や硫黄を含む温泉の臭気)のする原液を希釈して利用する。
なるほど、混ぜるな危険ってやつですね。
栽培用のスポンジ(穴開いています)
そしてこれも必ず必要で、スポンジです。
ここに種子を入れて育てるもので、可能であれば切込みなどがあらかじめ入れられているものを買いましょう。
でないと種子が飛び出てきたり、うまくスポンジに収まりきらないので1つずつ穴を手動で開けていると、手間がかかり大変です(^^;
これも、ホームセンターやネットで探せばいろいろ見つかります。
これで次の準備も出来てきましたので、次回は種子についてレポートします!
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