次は何を作ろうか?茄子かキュウリか、トマトか春菊か水菜か・・・

スイートバジルも収穫間近!次はレタスを育てますが、その次は何を育てよう、水耕栽培で育てられそうな野菜や果物を調べてみました。

食べやすい野菜や果物がいい

野菜や果物にもいろんな種類がありますが、作るための条件はいくつかあります。

1:作りやすいこと
2:食べやすいこと
3:用途が多いこと
4:収穫が早いこと

レタスではサラダやお肉、鍋にバーガーに何でも組み合わせて食べやすいですよね。
では、どんな種類が候補に挙がるのでしょうか。

水耕栽培候補1:茄子(ナス)

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夏場が旬だそうですが、水耕栽培の場合は温度や日光調整が出来るので年中栽培可能とのこと。アントシアニンが健康に効果があるそうで、美味しいですよね。

収穫期間:3ヶ月以上
スペース:かなりの場所が必要

これは・・・育つまでかなり時間がかかりそうです。土で育てるなら苗を買ったほうが圧倒的に早い野菜に入りそうです。今回は却下します。

水耕栽培候補2:キュウリ

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かっぱ巻きや漬物などに人気のキュウリです。

ビタミンCやカロチンやカリウムが含まれていますが、ほとんどが水分で栄養は普通です。
生育が早くて見ていて楽しい。

収穫期間:40日ほど
スペース:そこそこな場所が必要

きゅうりのカーテンという言い方をしますが、カーテンのように葉っぱが広がりそこにきゅうりが垂れているという状態です。場所がかなり広く必要なので、室内では難しいかも・・・。

水耕栽培候補3:サンチュ

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焼肉やサラダに活躍するサンチュです。

ボリュームもあり、お肉を巻いて食べるのが美味しい食べ方でしょうか、濃いのに合うんですよね。

ビタミンC・カルシウム・マグネシウム・鉄分などが含まれています。

収穫期間:30日ほど
スペース:水耕栽培内で可能

この中ではサンチュが育てやすそうな感じです。室内でも十分育てられて、お肉や野菜全般に調理できそうです。

なすやキュウリも良いですが、外でやらないと場所が厳しいかもしれません。一坪では厳しいので、狭くてもきちんと美味しく育てられる野菜や果物を探していきます。



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