第2回 レタス 水耕栽培 その2 3日目 根っこが出てきました、少し安心
公開日:2015年6月8日
今回から種子も液体肥料もスポンジも、自前で調達しました。そのせいできちんと育つのか不安でしたが、何とか全て根っこが出てきました。出だしは順調のようです。
現在の成長具合を見てみましょう
芽が・・・ではなくて、根っこから出てきました。とりあえず栄養分を求めて始動したという感じでしょうか。
この後は、上のほうに葉っぱが出る・・・のかな?(^^;
細かく説明すると、今回買ったレタスのパッケージ袋にはかなりの数の種子が入っていました。100粒まではいきませんが、あまりにも多く発芽率も良いとのこと。
1度封を開けると育てないともったいないので、1箇所に付き種子を3個入れる事にしました。
前回のハーブ、スイートバジルでは1箇所に2個入れました。
大きさから言うと今回のレタスのほうが大きく成長するので、3個は入れすぎかな、とも思いました。
ですが、全て芽が出るか不安なことや、発芽率もあまり当てにならないことから、間引く前提の種植え方法をとります。
1箇所に付き3個なので(全部で15個)かなりの栄養も必要だと予想できます、途中から水量を見て水と液体肥料を継ぎ足ししていこうと考えています。
拡大してみると、種子3個からそれぞれ根っこが出ています
3個の種子からきちんと根っこが出て、スポンジの下に伸びていることが分かります。この中から、一体何個のレタスが出来るのでしょうか。
通常は全ての箇所に種子を入れるのですが、レタスは9箇所中5箇所に種子を入れて、残りの4つは蓋をしています。そしてある程度育ってきたら1箇所を必ず間引きします。
真ん中を空けて(蓋をして)、最終的には4箇所になります。どれくらいレタスが育つか今から楽しみです。
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