第1回 スイートバジル 水耕栽培 その7 もうすぐ2週間経過します
公開日:2015年5月14日
現在13日目、そろそろスイートバジルも大きく育ってきました。どこかの本で見たのですが、2週間を過ぎたころから急激に成長するそうです、本当だろうか。
上記の写真が現在の状況です。
中央の発芽状況が微妙ですが、全体的に伸びてきているのが見てとれます。
特に左のほうが数センチまで育ってきました。
分かりやすいように少し拡大してみます、いかがでしょうか。
まるで傘が開いたように、順調に育っています!
個人的には15~16日目辺りから急激に成長してくると、思っていたりします。
いえ、何も根拠は無いのですが・・・そうあってほしいですね(^^;
次に育てる野菜はレタスですが、シスコに決まりました
正直に言います、グレートレイクスかジェンティリナグリーンを育てる予定でした。
売ってませんでした(--;
なので、近くのお店で売っていたシスコにしました。
玉揃いが良くて、食味が最高!と書いてあります。
産地:チリ産
発芽率:85%以上
品種の説明がナイスな感じです。
耐病性が強くて、高温結球性の優れた中生種で、作りやすくて家庭菜園に最適、とのこと。
草姿は、コンパクトで鮮緑色の豊円球の中球で尻詰まりが良く揃い抜群とのこと。
歯切れが良くて食味が最高でビタミン等も多く含んだ健康野菜、とのこと。
ね、すごく興味を引かれる説明でしょ!
で、水耕栽培初心者なので気になったのは、中生種という説明。
中生・・・中世ヨーロッパ時代に・・・ではないよね(汗
グーグル先生に聞いてみました。
作物の早晩性については、早生(わせ、そうせい)、中生(なかて、ちゅうせい)、晩生(おくて、ばんせい)に分類。中生とは、作物の収穫時期が早生よりも遅く晩生よりも早い品種。
なるほど、要するに出来上がる速度は普通ということですね!(^^;
25度以上になると、発芽が極端に低下するとの事、これから暑くなってくる夏場に向けて心配な説明が書いてありました。恐らく春秋の野菜ですので、バジルが終わったらすぐに蒔こうと思います。
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