次からの種子と水耕栽培の為の、液体肥料をどうするか考えてみよう
公開日:2015年5月3日
水耕栽培に欠かせない材料というと、まず1つは種子、これがないと始まらない。その次に重要なのが液体肥料です。これは水に何十何百倍に薄めて使う肥料になります。基本的にはこの2つで良いのですが、最近では種子も液体肥料も、水耕栽培をする際、特に初心者には良く分からない高価なものも増えてきています。
ただあまりにも高価すぎると、高いから育つ、高いから美味しいと考えてしまう恐れがあるため、コストパフォーマンスを考えた組み合わせが必要になってきます。
いろいろ調べてみると「この液体肥料を使ったけど、育ちが悪い」とか「この液体肥料じゃ芽が出なかった」なんていう意見もちらほらみかけ、どれにしようか迷っていました。
結論から言うと、行き着いた液体肥料は「ハイポニカ液体肥料」です。
これは2つの液体で500倍から1000倍に薄めて使うタイプのもので、比較的評判もよく、コストパフォーマンスに優れているそうです。
これに栽培用の種子を入れるスポンジを買っても、2000円位で後は送料がかかるくらいでしょうか。なんにせよ、これで1年位もてば御の字ですね。
私自身もまだ使ったとこがなく、情報を収集している最中ですが、今のバジルが終わったらこれを買おうと思います。効果の程は実際使ってみて、レポートさせていただきます。
種子はホームセンターなどで100円位から売ってますし、すぐ手に入りそうです。
先ほどのハイポニカは、ホームセンターなどではあまり見かけなく、今のネット時代だから入手出来るというものです。
個人的にはレタスや葉っぱものを作りたいので、待ち遠しいです。土で作る際は虫が大変ですからね。作りやすさは水耕栽培に軍配が上がりそうです。
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