第1回 スイートバジル 水耕栽培 その1

記念すべき第1回目の水耕栽培ですが、ユーイングのGreen farm本体と一緒に付属していたハーブ「スイートバジル」に決まりました。スイート?普通のバジルとは違うのでしょうか。少し勉強してみます。20150430-6
そもそもバジルとはなんぞや?ということでwikipediaを見てみると、バジル=バジリコと呼ぶそうです。

引用元:wikipedia

シソ科メボウキ属の多年草。インド、熱帯アジア原産のハーブである。「バジル」と呼ばれるハーブには、およそ150 種類の栽培品種がある。イタリア料理に多く使われる品種は「バジリコ」、「バジル」あるいは「スイートバジル(Sweet basil)」の名で知られている。日本においては、有名メーカー製の家庭用乾燥ハーブが「バジル」と称される一方で、産地及び料理からイタリア語の呼称、バジリコが使われることもある。

なるほど、シソの遠い親戚なんですね・・・。しかし、バジルとスイートバジルって違うんだ・・・バジルっていろいろあるんだな・・・、と思っていたら150種類もあるというじゃありませんか。
そして、日本語では「バジル」イタリア語では「バジリコ」と呼ぶんですね。

ではバジルとスイートバジルは何が違うのか、調べてみるとどうやらバジルの中にスイートバジルという種類がある、とのことです。
そしてバジルの基本はスイートバジルとのこと、
つまりバジル=スイートバジルなんですね。

トマトで、特に甘くて食べやすいのはフルーツトマトと呼ぶものがあるけど、そういう甘い系とばかり思ってました。

β-カロテン・ビタミンEが多く含まれているそうで体やお肌にも良いみたいです。

どれくらいで成長するのか、どれくらい葉がなるのか、ちょっと想像が付きません。

取った後はパスタやピザ、トマトやチーズなどが合うとのこと、今から成長が楽しみです。

次回から種植えリポート開始です!

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